【尋常性白斑治療経過】首と手首をいつもの光源で撮影しました。

尋常性白斑
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今日は連休明けで出社したのでいつもの光源で写真撮りました。

まずは首の連休少し前と今日の写真です。
大きくは変わりませんが、写真の日付の上あたりの最近できた白斑は消えたり小さくなっているのがわかります。写真下の方に1つ飛び出ている白斑も比較的新しめのやつなのですけど、これも少し小さく(細く)なりました。

出てきた色がボヤーっとスライムのように広がったり、新しい色素の点みたいなものがぽつぽつと出てきています。
何より悪化している様子が無いのは嬉しいです。


そして手首です。
大きく変わり映えはしませんが、小さな島の方は白抜け部分が肌色に近づいてきたので次はエキシマレーザーはパスする予定です。ここは周囲の黒焦げを治せば白斑そのものは目立たないか寛解レベルと思います。今はコントラストの差が激しいので余計に目立ちますよね。

首は油断すると突然新しい白抜けが出来てしまったり、せっかくついた色素がいなくなった過去のこともあり、油断できない部位なので写真をこまめに撮って見張っています。

そのほかの手首や二の腕については色が消えたり新しい白斑ができたりしない為、あまり神経質にチェックはしなくてもだいじょうぶです。

どうして首だけコントロールが難しいのかは不明です。
個人差があると思いますが、私の場合はとにかく首が不安定で見張りが必要です。

相変わらず朝と晩のコレクチムの塗布と田七人参の服用は続けています。
4/10から復帰して約1か月飲み続けましたが、新しい白斑の出現は止まりました。既存の白斑の縮小にも役立っているように思います。

4/27が連休前最後のエキシマレーザーでした。
次は5/11の予定です。

連休中はこまめに家庭用ナローバンドUVBを照射していましたが、あまり赤みが残っているとエキシマレーザーが照射できなくなるため、今週は今日軽めに照射するのみにしました。


約1か月前の画像との比較も引っ張り出しました。
少し距離感が違いますが、4/3に出ている色素がボヤーっと広がっている分白抜けは減りました。

しかし1か月でこのペース(-_-;)
来年も髪の毛は縛れそうには思えませんね。

白斑患者さんが治療が続かない理由はこれも大きいと思います。
長期間頑張ってもなかなか見合う成果が得られないことです。

治らないというより、治る前に挫折するのだと個人的には思っています。

私も本格的にエキシマレーザーを開始したのは2022年の8月終わりか9月あたまのこと。
1年もやればもっとマシになっていると夢見て始めましたが、1年どころか今年迎える2年目ですら先が見えません。

2年目となる今年の夏まであと数か月。
正直そんなに変わってはいないと思うんです。

それでも少しずつは良くなっていますので、無理せず自分のペースで治療とブログは継続します。

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